備蓄品管理

「ソナエリスト for Business」サービス利用規約

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1. 備蓄品管理「ソナエリスト for Business」サービス利用規約（以下「本規約」といいます）は、株式会社LA・PITA（以下「当社」といいます）が提供する備蓄品管理「ソナエリスト for Business」サービス（以下「本サービス」といいます）の利用条件に関して定めることを目的とします。また本サービス利用者（以下、「利用者」といいます）は、本サービスの利用にあたり本規約及び当社が定める本サービスに関連する諸規程（以下併せて｢諸規程｣といいます）に同意し、これを遵守するものとします。

1. 当社では、利用者の事前承諾を得ることなく、本規約について独自に変更することができるものとします。本規約の内容が変更された後のサービスに関わるサービス提供の条件は、変更後の本規約に拠るものとします。なお、本規約を変更する場合、当社は利用者に対し、本サービスページによるオンライン上での通知または当社が選択する方法にて発信を行います。その当該発信により通知効力が生じたものと認識し、通知到達の有無に関わらず、変更後の規約が適用されるものとします。また当該変更内容の通知後、利用者が本サービスを利用した場合あるいは当社の定める期間内に登録取消の手続をとらなかった場合、利用者は本規約または本サービスの内容変更に同意したものとみなします。

1. 当社が提供する本サービスは、以下に記載するサービスを内容としています。
   「備蓄品管理　ソナエリスト for Business」
   これは、当社との個別売買取引の有無や販売店契約の有無に関わらず、利用登録を通じて、利用者がパソコンや携帯電話、タブレット等のデバイスを用い、ウェブ環境を介して各々の防災備蓄品を管理できるサービスです。

1. 本規約は、当社と利用者の相互間における本サービス利用に関わる全関係に適用されるものとします。
2. 当社では、利用者が本サービスを利用した時点で、利用者が諸規程に同意したものとみなします。
3. 当社では、本規約に基づき、利用者に対してサービスを提供します。

1. 「利用者」とは、本規約内容を理解し承諾のうえ、当社所定の登録手続きに従い、本サービスの利用を申し込み、当社が本サービスの利用を許諾し本サービスを利用する者をいいます。
2. 「アカウント」とは、本サービスの利用権をいいます。その登録単位は、本規約第9条に定めるところに準拠します。
3. 「商品」とは、「利用者」が本サービスの利用を通じて管理する既存の保有備蓄品や今後所有するであろう購入備蓄品、防災用品をいいます。
4. 「管理者」とは、本サービスの全機能利用可能な権限を有する者をいいます。
5. 「権限」とは本サービスの機能利用や操作に関する可能範囲をいいます。
6. 本規約内の「オンライン通知」とは、本サービスページまたは当社ホームページにて掲載、あるいはメールマガジンや利用者への一括メール等による通信手段を用いた告知方法をいいます。
7. 本規約内の「データ」とは、当社が提供する本サービス利用に係わる商品マスタ等の既存登録情報のほか、利用者が本サービスの新規アカウント登録申込時に入力した情報及び、本サービスの利用後登録した「拠点」「購入先」「商品」「担当者」「権限」や「在庫期限管理」下の各ページ上で入力された情報等を総称していいます。

1. 当社では、次に掲げる事由に該当する場合、本サービスの全部または一部をいつでも永久的に廃止または一時的に停止できるものとします。
   1.1.　当社の電気通信設備の保守または工事等によりやむを得ない状況となった場合
   1.2.　電気通信事業法第8条の規定に基づく、天災その他の非常事態が発生、もしくはその恐れがあり、公共の利益のため緊急を要する通信を優先させる必要が生じた場合
   1.3.　電気通信事業者等が、何らかの事由で電気通信サービスを中止した場合
   1.4.　その他当社が廃止または停止を必要と判断した場合
2. 当社では、本条第1項に類するやむを得ない事情等により、本サービスの一部または全部を停止または廃止する場合、利用者に対して停止または廃止する1ヶ月前までにその旨ならびに理由及び期間の通知を行います。但し、緊急を要する状況下ではこの限りではありません。
3. 当社では、本条第1項に基づき本サービスの全部または一部の廃止・停止した場合に利用者が被った損害について賠償の責任を負わないものとします。
4. 本サービスは、当社が指定するサービス廃止日をもって、関連するデータの消去を行い、利用者の本サービス使用を不可能にするものとします。またサービス廃止以後のデータ及びその取り扱いについて、当社は一切の責任を負わないものとします。

1. 当社が本サービスの運営上必要と認める保守、点検または整備によりサービス停止を行う場合、当社は利用者に事前通知を行います。
2. 本条1項の事前通知は、当社が利用者に対し、通知方法はオンライン通知あるいは当社が選択した通信方法での通知の発信によりその効力が生ずるものとし、通知が利用者に到達しえたか否かは、通知の効力に影響がないものとします。さらに、当該通知の利用者不到達に起因して生じた損害・トラブルについても、当社では一切責任を負わないものとします。
3. 次の各号の一に該当する場合、当社は利用者に通知を行います。また、この場合、サービス停止を行うことの通知は必ずしも事前に行う必要はないものとします。通知方法は当社が選択し、通知の発信によりその効力が生ずるものとし、通知が利用者に到達したか否かはその効力に影響がないものとします。
   3.1.　申込書または提出書類に不備がある場合。
   3.2.　申込書に記載された内容に変更があり、変更の手続きが行われていない場合。
   3.3.　コンピュータウィルス感染防止の手段として、サーバーまたは周辺設備の停止が必要と当社が認めた場合。
   3.4.　当社が設備管理委託をしている業者、または本サービスを利用するにあたり必要となる設備を管理する業者の責によるサービス停止について、当社宛に事前に連絡がない場合。
   3.5.　当社が、本サービスの全部を廃止する場合。
4. 次に掲げる事由に該当する場合、当社は利用者に通知を行わずともサービス停止及びその他必要とされる手段をとることができるものとします。
4.1.　利用者が利用申込に際し虚偽の届出をした場合。
4.2.　利用者が本規約に違反したと認められる場合。
4.3.　利用者が法律行為を行うことできない状況下にある場合。
4.4.　当社または第三者に対し名誉、信用、プライバシー、著作権、その他知的所有権を侵害する行為があると認められた、あるいはその虞があるとされる場合。
4.5.　当社または第三者のシステム、またはデータの滅失、損壊、盗用行為があると認められた、あるいはその虞があるされる場合。
4.6.　ID、パスワードの不正使用がある場合。
4.7.　違法行為、あるいは違法行為を唆す行為、またはそれらに類する虞があるとされる場合。
4.8.　本サービスの提供を妨害する行為、あるいはその虞があると認められる場合。
4.9.　第三者の本サービス利用を妨害する行為、あるいはそれに類する行為が認められた場合。
4.10.　震災、紛争、法令の制定・改廃、公的権力による命令・処分、争議行為、その他当社の責に帰すべからざる事由等による不可抗力でサービス提供が不可能であると判断される場合。
4.11.　当社の管理・管轄外である通信回線、設備、保守・工事、回線障害といったやむを得ない事由が生じた場合。
4.12.　その他、本条前項に記載している事項以外で当社が必要と認めた場合。

1. 本サービスの利用希望者は、本規約の内容を承諾のうえ、当社所定のサービス利用申込（https://sonaelist.jp/register）からの登録、必要事項を記入することで、本サービス利用のための申込を行うものとします。
2. 本サービスの利用に際し、法人利用希望者は、企業・団体・組合等々所属する組織全体を1申込単位として、本サービス利用のための申し込みを行うものとします。
3. 利用者は、申込時に登録、設定した範囲内で、本サービスを利用できるものとします。
4. 利用者は、申込者本人以外に本サービスを利用することとなる全ての者に対し、本規約の内容を遵守させる責任を負うものとします。万一本規約に違反する利用がなされた場合、当社は当該利用者の利用資格を取り消すことができるものとします。またその際のデータの取り扱いについて、当社では一切責任を負わないものとします。
5. 当社は、次の各号の一に該当する場合は、その利用申込を承諾せずアカウントの停止を行うことがあります。
5.1.　利用申込をした者が、申込にあたり虚偽の内容で登録した場合。
5.2.　利用申込の際に記載された内容が、不正・いたずら等と判断できる場合。
5.3.　利用申込をした者が、本規約第15条（当社からの利用登録の解除について）の規定のいずれかに該当した場合。
5.4.　本サービスの提供が、技術上著しく困難な状態となった場合。
5.5.　本サービスへの登録内容が、公序良俗に反する行為にあたる場合。
5.6.　利用申込をした者が、当社の社会的信用を失墜させる態様で本サービスを利用するまたは利用しようとする虞があると判断される場合。
5.7.　利用申込をした者が、暴力団関係者その他反社会的団体に属すると認められる場合。
5.8.　その他、本サービスに関わる当社業務の遂行において支障があると判断される場合。

1. 本サービスへの利用申込によって取得する登録アカウントは、1法人単位で1アカウントの利用になります。

1. 利用申込者は、当社が提供する本サービスページの新規アカウント登録画面より必要項目の入力を行うものとし、入力手続設定終了後、速やかに利用者に対し、本サービスのサービス提供開始をオンライン手段にて通知するものとします。

1. 本サービスは、原則的に利用期間を設定しません。但し、利用者が本規約の第8条や第12条に定めるような違反行為等を行った場合は、当社は直ちに利用登録を解除できるものとします。

1. 利用者は、有効利用者として登録されている期間内に限り、本規約の定めるところの目的の範囲内でかつ本規約に抵触しない範囲内において、当社が定める方法に則り、本サービスを利用することができます。
2. 利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為を禁止ます。
2.1.　当社または第三者の著作権・商標権等の知的財産権を侵害する行為
2.2.　当社または第三者の財産、プライバシーまたはパブリシティ権もしくは肖像権等の権利を侵害する行為、または侵害する虞のある行為。
2.3.　当社または第三者に対する差別や誹謗中傷、または名誉・信用を毀損する行為。
2.4.　詐欺、業務妨害等の犯罪に結びつく、または結びつく虞のある行為。
2.5.　わいせつなど公序良俗に反するもの、青少年に有害と思われるもの、ポルノまたは虐待に関する画像・文字等の掲載および収録媒体等を掲載する行為。
2.6.　当社のネットワークやインターネット網、それらに接続されたサーバ設備等に不正にアクセスする行為。
2.7.　特定商取引に関する法律・銃刀法・麻薬・ワシントン条約その他関連条約などの法令の定めに違反したものを所持し管理する行為。
2.8.　法令で許認可を義務付けられている商品について、必要とされる許認可なしに販売所持し管理する行為。
2.9.　本サービスのメールフォームや登録画面からスパムメール、スパム書き込み、スパムコメント等を送信するなど嫌がらせ、いたずらと判断される行為またはそれに類する行為。
2.10.　本サービスのメールフォームや登録画面からコンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為。
2.11.　本サービスの提供を妨害する、または妨害する虞のある行為。
2.12.　他の利用者や第三者に著しく迷惑をかけたり、社会的に許されないような行為（他の利用者のID・パスワードを不正に取得・使用する行為、偽装するためにメールヘッダ部分に細工を施す行為等）。
2.13.　公序良俗に反する行為およびその虞のある行為。
2.14.　法令に違反する行為。
2.15.　その他、当社の利益に反する行為及び当社が本サービスの利用者として不適切と判断する一切の行為。

3. 利用者は、本サービスの利用するうえで、登録する商品は原則、防災用品・備蓄用品に関連した商品とします。
4. 利用者は、本サービスの利用及びその結果につき一切の責任を負うものとします。万一、利用者による本サービスの利用に関連または起因して、他の利用者または第三者から当社に対して何らかの請求、訴訟・クレーム等の紛争が生じた場合、当該利用者は、事案について自らの費用と責任において当該紛争を解決するものとします。また当社に経済的負担が生じた場合にはこれを賠償するものとします。
5. 当社は、本サービスにおける利用者による情報の登録行為が前項各号のいずれかに該当し、または該当する虞があると当社が判断した場合には、利用者に事前に通知することなく、当該情報の全部または一部を削除することができるものとします。当社は、本項に基づき当社が行った措置に対し、利用者に説明する責任及び利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

1. 本サービス利用者が以下の各号に該当する場合は、速やかに当社に届け出るものとします。但し、運営にあたって当社が届け出の必要までを求めないことを決定した場合は、利用者が自身で既存の登録情報を変更し、本サービスを継続して利用していくことを認可するものとします。
1.1.　利用者の法人名、団体名、氏名、名称に変更があった場合。
1.2.　利用者が、合併・分割・事業譲渡により本サービスの利用権利の承継があった場合。
1.3.　前2項の届け出に対し、当社が利用者に事実を証明する書類の提出を依頼した場合。

2. 前項の届け出に対して、利用者または利用者業務の同一性及び継続性の正当性が認められないと当社が判断した場合、利用者としての権利の承継を認めない場合があります。
3. 当社が利用者の権利の承継を認めた場合、権利を承継した利用者は利用規約に基づく一切の債務を承継するものとします。
4. 当社が利用者の権利の承継を認めた後、権利を承継した利用者は速やかに登録情報の変更を行うものとします。
5. 当社では、本条1項の変更の届け出が遅れたこと及び同届け出を怠ったことにより現利用者ないし前利用者が被った如何なる損害についても責任を負わないものとし、同届け出が遅れたこと及び同届け出を怠ったことにより当社からの通知が不着・延着した場合においても、通常到達すべき時期に通達されたとみなすことができるものとします。
6. 利用者は、当社側で利用者の登録情報を以下の目的で利用することがあることにつき、予め同意したものとします。
6.1.　法令の規定に基づき、利用または提供しなければならない場合。
6.2.　利用者から同意を得たうえでの場合。

1. 利用者が、本サービスの利用を終了したい場合、速やかに当社に利用停止希望の旨申込を行うものとし、利用停止処理が終了した時点で登録解除されるものとします。

1. 本規約に利用者が違反した場合、当社は何時でも通知または催告を要さずに本サービスの利用登録を解除することができるものとします。
2. 本規約第12条に該当する場合、当社が通知または催告を行った該当事由が是正されずに通知または催告から1ヶ月経過した後、当社は利用登録を解除することができるものとします。
3. 前各項のほか、当社での業務遂行に支障があると判断した場合、当社は何時でも通知または催告を要さずに利用登録を解除する事ができるものとします。

1. 当社では、本サービスの利用終了日をもって、登録済データ（ログ、バックアップを除く）を消去するものとし、利用登録を解除した利用者が本サービスを使用することを不能にする措置をとるものとします。
2. 利用終了日は、当社が本規約にて規定する第6条、第14条、第15条に該当し、当社がその状況を把握、認定した日に基づくものとします。
3. 当社では、本サービスの利用終了日以降のデータ取り扱いについて、一切の責任を負わないものとします。
4. 当社が管理するサーバ内の利用者に帰属するデータについては、利用者の責任において利用者自らバックアップを行うものとします。
5. 解除等により利用者の本サービス利用が終了した場合、当社は利用者に通知することなくサーバ内のデータを削除できるものとします。
6. 前項に基づくデータ削除に関し、当社は一切の責任を負わないものとし、契約者は一切の異議申立て、請求等を行わないものとします。

1. 利用者は、本規約に定めるところの本サービス提供を受ける権利を、本規約第13条にある当社の許可なく第三者に譲渡、再販等いかなる商業行為もすることができないものとします。

1. 当社は、本サービスの仕様変更（名称変更、機能拡充・変更等を含む。但し、これに限定されない）に伴い、本サービスの後継サービスへの移行、名称変更、機能拡充・変更等を含む、仕様変更を行う場合があります。
2. 当社では、仕様変更を行う際、当社が適当と判断する方法や時期によりその旨を利用者に通知しますが、仕様変更に伴う作業に関して必ずしも利用者の承諾を得ずともよいものとします。

1. 本サービスに関する著作権、特許権、商標権その他一切の知的財産権は、当社に帰属します。
2. 本サービスを利用しアクセスされた表示・利用される各コンテンツについての知的財産権は、各情報コンテンツを提供している各社の財産であり、著作権法及びその他の知的財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

1. 本サービスの利用にあたり、利用者はあらかじめ管理者権限を有する者を選任するものとします。
2. 本サービスの利用にあたり管理者権限を有する者は、第21条に定められた管理責任を負うものとします。

1. 管理者は自らの利用登録アカウントの管理に責任を負うものとし、当社の責めに帰すべき事由がある場合を除き、アカウント・パスワードの漏洩、第三者の盗用により損害が生じても当社は一切の責任を負わないものとします。なお、利用者に貸与されたアカウントにより、当社または第三者に損害が生じた場合には、利用者が責任を負うものとします。
2. アカウント及びパスワードの管理権限は、管理者が持つものとし、当社はアカウント及びパスワード管理権限を持たないものとします。但し、パスワード紛失時のリセット権限と登録アカウント削除に伴うアカウント削除権限を除きます。

1. 利用者が本サービスを利用する為に必要なデバイスの購入及び設定は、利用者自らの責任と費用で行うものとします。

1. 本サービスの利用にあたり、利用者自らによるデータの滅失、漏洩、その結果発生した直接間接の損害について、当社は一切の責任を負わないものとします。
2. 当社は、諸般の事情によって当社の設備復旧が生じた場合、その復旧に当てる為に本サービスの関わるデータの複写保管を行う場合があります。

1. 利用者は、操作の有無に関係なく、本サービスに異常・障害が生じた場合あるいは異常・障害が発生しているのを発見した場合は、直ちにその旨を当社に通知するものとします。
2. 利用者より当社に前項の通知があった場合は、当社または第25条に定める外部協力パートナーがその原因調査、解決にあたるものとします。
3. 本条第1項の異常・障害が、本条2項の調査もしくは利用者からの申告から、利用者の責に帰すべき事由により生じた事が判明した場合、当該異常・障害の調査及び修理・回復に要した費用については当社からの請求に基づき、当該利用者が負担するものとします。

1. 当社は、本サービスの運営にあたりシステムの保守管理及び本サービスの一部を当社が契約する外部協力パートナーに委託する場合があります。
2. 当社は、本条1項の外部協力パートナーのほか、本サービスのシステム及び本サービスの全部もしくは一部を利用者の事前承諾なしに第三者に対して委託することができるものとします。

1. 利用者が、本サービスの利用により第三者に対し損害を与えた場合、利用者の自己責任でこれを解決するものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。
2. 利用者は、本規約第12条及び第17条、第27条で規定している事項に違反し、本サービス提供に係る損失を生じさせた場合には、当社からの損害賠償請求に応じるものとします。

1. 本社サービスの利用者は次の各号の定めを遵守するものとします。
1.1.　利用者の法人名、団体名、氏名、名称に変更があった場合。
1.2.　本規約に基づき、当社提供のサービス、システムについて善良な管理者としての注意をもって使用すること。

1. 当社は、本サービスを提供するにあたり、第7条1項にあるような当社が運営上必要と判断した保守、点検または整備によりサービス停止を行う場合を除き、当社の責に帰すべき事由により利用者に対し本サービスを提供しえなかったときも、サービスが無料提供である限り、当社は一切責任を負わないものとします。

1. 当社は利用者が本サービスを通じて得る情報・データの完全性、正確性、確実性、有用性に関して本規約に定められた事項以外、一切の損害を賠償しないこととし、利用者は当社に当該損害について請求しないものとします。
2. 当社は本サービスに係る遅滞、停止、変更、中止、廃止や利用者が登録、提供された情報・データの喪失、流出に関連して発生した利用者の損害について、本規約に定められた事項以外、一切の損害を賠償しないこととし、利用者は当社に当該損害について請求しないものとします。
3. 当社はシステム・サーバー等の本サービスの維持運営のために、利用者が登録したデータを一時的に確認、複写あるいは複製することがあります。その場合において、利用者または第三者に発生した損害については一切責任を負わないものとします。
4. 本サービスのシステムの補修、改修、仕様変更及びバージョンアップ等の対応は当社の判断に一任されるものとします。
5. 本サービスにより提供される機能について、当社は利用者が永続的に使用できる権利は保証しないものとします。
6. 利用者の自己管理のもと、パスワード認証されたアカウントによる本サービスの利用については、登録済利用者の利用とみなし、事実上の利用者の如何に関わらず、当社はその責任を負わないものとします。
7. 当社管理外である外的要因に起因する状況、状態について当社は責任を負わないものとします。
8. 当社は利用者の本サービス利用に関連して、当社に起因する事由以外で利用者と第三者との間で紛争が生じた場合、または第三者に対して損害を与えた場合、当該利用者の自己責任において費用の負担、問題の解決をするものとし、当社にはいかなる迷惑、損害をも与えないものとします。
9. 当社は、利用者が本サービスを通じて備蓄管理を行い、当社の介入なく新たに追加、変更して購入した商品及び利用者によってNPO等に寄付された備蓄商品について、品質、材質、機能、性能、他商品との適合性、その他の欠陥、及びこれらが原因となり生じた損害、損失、不利益について一切責任を負いません。
10. 当社は利用者に対し、本規約に定めの無い事項について、一切責任を負わないものとします。

1. 利用者は次の各号の定めを遵守し本サービスを使用するものとします。
1.1.　本サービス及び本サービスのシステムを日本国政府あるいは関連諸外国政府の必要な許可を得ずして日本国から輸出及び国内外の非居住者への提供をしてはならないものとします。また、当社は本サービスの国外環境で利用について、動作、セキュリティ、その他本サービスに係るいかなる損失に関しても保証しないものとします。
1.2.　利用者は第三者に対して、本サービスについて再使用許諾権及び使用権を付与してはならないとし、第三者への譲渡、転貸、配布、またはその他の処分をしてはならないこととします。
1.3.　利用者は本サービスについて、変更、改良、解析、逆アセンブル及び逆コンパイル等の行為をしてはならないこととします。

1. 利用者が次の各号に該当するもしくは該当すると当社が判断した場合、何らかの通告、催促なしに本サービスの利用契約を解除することができるものとします。
1.1.　暴力団、暴力団構成員、準構成員、暴力団関係企業、政治活動標ぼうゴロ、社会運動標ぼうゴロ、会社ゴロ、新聞ゴロ、総会屋、特殊知能暴力集団、その他の反社会的勢力である場合、または反社会的勢力であった場合あるいは当社が反社会勢力であると判断した場合
1.2.　当社や他の利用者に対して、詐術、暴力的行為または脅迫的言辞を用いるなどした場合
1.3.　当社や他の利用者に対して、自身が反社会的勢力であることや関係団体もしくは関係者が反社会的勢力である旨を伝えるなどした場合
1.4.　当社や他の利用者の名誉や信用を不当に毀損し、または、毀損する虞のある行為をした場合
1.5.　当社への業務妨害を行った場合、または、妨害する虞のある行為をした場合

2. 前項によって利用契約を解除した場合で、利用者に何らかの損害が生じたとしても、当社はいかなる責任も負わず、一切の損害賠償も負担しないものとします。

1. 本サービスを提供するうえで当社が取得・保有する個人情報の保護及び情報セキュリティの管理運用に関し、遵守するべき基本的事項ついて、本サービス内の別途ページ（https://sonaelist.jp/privacy）のとおり当社方針を定めます。

1. 当社及び利用者は本サービスに係る契約に関連し、知り得た相手方の技術上・業務上の一切の情報を次の各号に該当する内容を除き、相手方による承諾なしに、第三者へ開示または漏洩してはならないものとします。
1.1.　知り得た時点以前から既に公知・公用となっている情報
1.2.　知り得たあと、自己の責に記すべき事情によらず公知・公用となった情報
1.3.　知り得た時点以前から既に自社で有していた情報
1.4.　適法な手段により第三者から独自に入手、取得している情報
1.5.　公的機関の要請により開示または提供が求められた情報
1.6.　本サービスに起因する紛争または損害賠償請求が発生した場合で、正当な手続きを経て開示請求された情報
1.7.　その他、当社が本サービスの運営遂行にあたって必要であると判断した情報

2. 次の各号のいずれかに該当する場合、必要な情報を使用するに際し当社が必ずしも利用者の同意を得る必要はないものとします。
2.1.　利用者が第7条の事項に該当する場合
2.2.　当社が本サービスを提供するために必要と判断した場合

3. 本条項に記載されている内容については、本契約終了後も効力を有するものとします。

1. 販売店による、本サービスの利用については有料での利用となります。
2. 販売店の利用による、禁止事項や遵守事項は本規約を踏襲するものとします。

1. 当社は、本サービスを現状のまま提供するものとし、次の各号に該当する内容についての一切を保証するものではありません。
1.1.　本サービスの内容（コンテンツの正確性及び完全性）、性能、安全性、利用結果等
1.2.　本サービスの利用に起因した、利用者のパソコンや携帯電話、タブレット等のデバイスでの不具合の発生
1.3.　提供するコンテンツが第三者の著作権、その他の権利を侵害していないこと
1.4.　本サービスが永続的に提供するものであるということ
1.5.　常に利用者にとって必要な事項を満たすサービス、システムであること
1.6.　本サービスの利用に際し、バグやエラーまたは、システムの中断等が発生しないこと

1. 当社及び利用者が本規約に定めのない事項及び疑義ある事項について確認する必要が生じた場合、両当事者は信義に基づき誠実かつ速やかに協議してその解決を図るものとします。
2. 本サービスの利用に関連して、本規約により解決できない問題が生じた場合は、利用者と当社間で互いに誠意を持って話し合い、これを解決するために努力するものとします。

1. 本サービス利用規約については、日本の法律に準拠して解釈適用されるものとします。
2. 本サービス利用に関連して生じた紛争については、津地方裁判所または四日市簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所として紛争解決するものとします。